2014年01月28日 |
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ありがたいことに、訪問看護・リハビリの依頼件数も 少しずつ増えてきております。 それに対応できるよう、スタッフの数も増やして 充実させるようにしています。
さて、そんな中、事務仕事をするための机も手狭に なってきており、以前までは一人ひとつの机があったのですが、 現在は空いているスペースを必要に応じて使うという状態に なっています。
しかし、昨今の企業の中では、決まった机というものを持たずに、 臨機応変に仕事がよりスムースに行くよう、ノートパソコンなどだけを もって席を移動するということもあるようです。 なんでも、”フリーアドレス”とかいうそうです。
そこで、私自身も、机の上に自分の物品を置くということをやめました! そこで考えたのが、ウエストバッグを使用して、その中に必要な物品を入れて 持ち歩くという方法です。 実は、病院で働いていた時、救命救急センターにいる看護師の方々が このような感じでシザーケース(美容師さんたちがハサミ等を入れているバッグ)に 包帯やテープ、ハサミなどを入れているのを見ていて、 「カッコイイな~」と憧れの目で見ていたのを思い出したのです。
まずは、こちらのウエストバッグに物品を入れます。
その中身というと、4色ボールペン(シャープペンシル付)と認め印。 ちなみに、ボールペンは三菱鉛筆の”ジェットストリーム”という、とても書き心地のいいもの。 認め印は、無印で買った、シンプルながらもスタイリッシュなもの。
こちらは、付箋紙です。通常のものよりも強力なのりが付いているタイプで、 形も吹き出しのようなユニークな形です。 ”TO DO”を作るときや、伝言用に使う時など、頻繁に使っていて、重宝しています。
さらに、こちらは、クリップとなっております。 フリスクみたいなケースに、ペンギンの形をした可愛らしいクリップです。
ここで、気がついたのですが、基本これらだけで、私に必要な事務作業は 全て片付けることが出来てしまいます。 いちいち、あれはどこにあったっけ?などと探す必要もなく、またそこまで 取りに行く必要もなく、その場ですぐに対応できます。
環境が制限される中で、本当に必要なものを考え、見つけることができる というよい経験となりました。
そして、何より、日本の文房具メーカー、すごいぞ!!
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