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2013年12月04日 訪問看護
目で見てわかる病気

最近、インターネットで話題になったもので、IHME( institute for health metrics and evaluation) の

”目で見てわかる病気のデータ”(注:何と表現したらいいかわからなかったので。。。これは、私個人の表現です)

 

 

まずは、こちらを見てみて下さい。(ただし、注意したいのが、全部 ”英語” です)

 

自分の知りたい、情報を色々といじることで、手に入れることができます。

 

そこで、今回、わかった、結果ですが、まずこちら。

 

 

 

 

これは、日本で、2010年に、亡くなられた方の、死因を示しています。

“Cardio & Circ”(心臓、循環器系) と ”Cancer”(ガン)が大きく表示されていて、死因の5割以上を占めています。

 

 

次は、こちら

 

 

 
 

さらに詳しくその内容がわかります。

例えば、”Stroke” (脳卒中)は、全体の死因の中の14.19% となっています。

 
 
また、下をみると”Cancer”(ガン)の中では、”肺ガン” が最も多く 5.8% となっています。
 
 

 

 

 

さて、最後に、日常生活に障害をきたしている病気を調べてみると、下のようになりました。

 

 

圧倒的に、”Low Back + Neck” (”腰痛と肩こり”)が多く、21.28% となっています。

”腰痛” や ”肩こり” 自体は、病名ではありませんが、やはりこの2つに悩まされている人たちが多いことがわかります。

情報を視覚化すると、とてもインパクトがあって、分かりやすくなります。

私たちも何かを説明する時、このように目で見てわかる説明というものを意識しないといけないなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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