2013年11月29日 |
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今年の4月より、だいたい週に2回の割合でブログのような形で情報更新をし、 東大阪市にある訪問看護・訪問リハビリの事業所としていろいろな情報を 発信できるよう望んでおります。
さて、情報発信するためのモチベーションの維持にも、いったいどれくらいの人たちに、 どういったページが読まれているのか、を知りたいと思いまして、”Googl Analytics” という サービスを使っております。 このサービス、ともて便利で、そういったことがデータとしてしっかり把握することができます。
正直に申しまして、読まれているうちに入らない程の数ではございますが、それでも 数十人には読んで頂けているようなので、引き続き更新し続けたいと思います。 よろしくお願いします。
さて、本日はその”Googl Analytics” から見えた傾向についてです。 まずは、これをご覧ください。
desktop とはいわゆるパソコンです。 そして mobile はスマートフォンなどの携帯端末、tablet はiPad などのタブレット端末です。
さて、このデータから、私たちのホームページが、 2012年は、パソコンが78%、携帯端末が22%(タブレット含む) 2013年は、パソコンが71%、携帯端末が29%(タブレット含む) というようになっております。
つまり、この1年で、携帯端末から見られていた割合が2割から3割近くへと移ってきています。 まあ、このデータを見るまでもなく、昨今の状況をみれば、パソコンよりも圧倒的にスマホ利用からの インターネット利用が多くなってきているはわかるのですが。
さてさて、このような状況にも関わらず、私たちのホームページは、スマホ対応していません。 どういうことかというと、スマホの小さな画面から見ても、パソコンと同じように見えてしまい、 正直小さくて見られたものではありません。 最近では、このような状況に対応し、各企業のホームページもスマホ対応していて、 スマホからみるとその小さな画面に対応した見え方に変わります。
で、理学療法、作業療法、言語聴覚療法、看護師の各協会のホームページが スマートフォン対応しているかを調べてみました。
その中で個人的ベスト1は、看護協会です。 スマートフォンから見るとこんな感じです。
さらにもう1枚
第2位は、言語聴覚士協会です。
もう1枚、
ここまではスマートフォン対応しています。 以下は3位も4位もない感じですが、 あえて個人的に順番をつけるとするとワースト2位は理学療法士協会。
文字が小さくて見えにくいですね。
そしてワースト1が作業療法士協会。
パソコン以外では、表示さえされない・・・。 しかも肝心な、作業療法とは何かという内容が・・・。
なんとなく、予想していた通りの個人的順位となりました。 それにしても、看護協会、凄いと思います。 さすがです。 時代への対応が抜け目ありません。
というわけで、私たちのホームページも、できればスマートフォンにも対応していきたいと思います。
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