2013年08月26日 |
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このニュースによると、日本郵便が高齢者事業に参入するそうです。 どのような内容かというと、
●高齢者宅を訪問し生活状況を確認 ●生活必需品を定期的に自宅に配達 ●健康や生活の悩みに24時間体制で相談に応じる ●遠くに住む家族などに月1回リポートを発送
などのようです。 ニュースを読む限りでは、いずれも介護保険サービスなどではなく、まったくの独立サービスのようです。 つまり、利用者から直接全額代金をいただき、サービスを提供するという形です。
このようなサービスは今後、更に増えていくように思います。 例えば、高齢者宅へお弁当の配達サービスをしている業者、日本郵便だけでなく他の配送業者、電気やガス会社など、 これらの会社ではこれまでに築いてきた、効率的なネットワークで、個々の自宅へのサービスが可能です。
利用者側としても、いつも顔を見ている安心できる人から、安価にサービスを提供してもらい、満足できるものになるでしょう。
今後の展開を見続けていきたいと思います。 |