HOME > お知らせ一覧 > お知らせ

2013年08月08日 訪問看護
要介護状態の変化(悪化、維持、改善)

介護サービスを受けた人たちの要介護状態が、1年でどのように変化したのかということを示した統計が

厚生労働省のウェブサイト上に掲載されています。詳しくは、そのウェブサイトを見ていただくとよくわかります。

 

 

その厚生労働省のウェブサイトに掲載されている統計をみてみると、次のようになっています。

 

 

こちらをみますと割合では、要支援1、次いで要介護1の順に重度化しているという状態です。

一方で、要介護度2~5、そして要支援2の人たちは、ほぼ同程度の割合で改善している状態です。

統計をみて驚いたのが、重度な介護状態である要介護3~5の人達にも、一定の割合で改善がみられているということです。

と同時に要支援1・2、要介護1の人たちが重度化している割合が他に比べて多いというのも新たな気づきでした。

 


 


ページトップへ